■元門真市議の小田和好さんが「合併反対!門真市民の会」の共同代表に! 戸田が提唱した「合併反対!門真市民の会」結成に強力な味方が名乗りを上げてくれた。その人の名は小田和好。 小田さんはあの1967年(三派全学連が10・8羽田闘争で勇名を馳せた)、若干25才で社会党からベトナム反戦を訴えまくって門真市議に立候補して見事当選、以来3期12年、1979年まで門真市議を務めた人だ。 戸田が小田さんと初めてお話ししたのは今年になってからだが、今回、こんなひどい合併話を阻止して門真の自前の改革を進めるために一肌脱いで欲しい、という戸田の要請を快く引き受けて下さった。 ちなみに、小田さんは議員時代には35万程度の人口の市が良いものと思って、緑も豊富なまちづくりとして、門真・守口・大東の合併を唱えたこともあるが、その後福祉や教育も問題から「地域のコミュニティ」の大切さを知って、(広域行政を活用しながらも)自治体そのものは人口10万人台程度で地域コミュニティを主体にしたまちづくりがベスト、という結論に達したという。 ◆12/14(日) 3時〜5時の「合併反対!門真市民の会」結成相談会(ルミエール3階 |