■それは心強い!門真守口連携共同して合併阻止を進めましょう!

2004/02/07 「ちょいマジ掲示板」書き込みより


 守口での合併反対・住民投票条例制定要求の運動の確実な前進、心強い限りです。

 守口市議会では、昨年9月の市長選の段階から、「住民投票絶対必要派」が29議員のうちの17議員(三浦さん+共産党4人+今西陣営12議員)と楽々過半数だし、現職の体育協会会長である山下圭一さん(この人は元自民党市議で府議選にも挑戦した地元保守の名士でもある)も公の場で合併反対を明言し、「住民投票を求める守口市民連絡会」の世話人にもなっています。

 また名市長として名高い先代の木崎市長の孫で歯科医をやっている木崎さん一族やその旧陣営の人々も守口では影響力を保持していますが、この勢力も住民当方絶対必要派かつおおむね合併反対派であり、上記の連絡会にも参加しています。

 つまり、守口では今や合併推進派及び「住民投票なしで合併すべし派」は公明党と硲さん澤井議員など一部の議員とその周辺勢力に過ぎなくなっているわけです。

 門真では市議会は「合併過激派」の門真公明党と、それに牛耳られっぱなしの3会派の「何でも仲良し4会派」が「合併推進かつ住民投票否定もしくは消極的」のまま固定していますが、その変わり一般市民が「合併反対!氏名公表運動」で続々と気勢を上げると いう凄いことが進んでいます。

 合併による税金浪費と自前改革阻害と「議員の約半分が公明党になる公明党王国づくり」に反対して、本当に郷土を愛し守ろうとする、門真と守口の良識ある勢力が、今後ますます連携共同して、住民投票を実施させてこのロクでもない合併話を完全に粉砕していきましょう!