▼「議員連絡会」としないが結局は「無所属排除で守口市議員との話し合い」を決定! 11;02本会議終了後、決算特別委に決定された会派議員達が集まって正副委員長を決め、その後「会派代表者会議(協議会)」が開かれた。席上、共産党の中西議員が戸田の9/18申し入れを支持する発言をしてくれ、会議後にその内容を詳しく教えてくれた。また、志政会代表の稲田議員も、戸田の質問に簡単にではあるが答えてくれた。 1;6月に四条畷の市長と議長が「うちも守口・門真の合併に入れてくれ」と申し入れてきたが、市長の逮捕と新市長決定があり、それっきりになっている。(四条畷も入れた合併はなしになった、ということらしい) 2;「議員連絡会」などというものは戸田が勝手に言っているだけで、そういうものを作ろうとするのではなく、法定合併協議会の「準備会の前の前の段階程度の話として」、「まずはいっぺん門真・守口両市の議員同士で会って話をしてみようという趣 旨で」、「門真市からは会派代表と合併行改革特別委の委員長、正副議長を出して」、「9/25(26?)あたりに両市議員間で話し合いを持つ」ことが合意された。 ●「『議員連絡会』を作ろうというのではない」、とか、「前の前の段階程度の話」とかという言い方で、ずいぶんソフトでファジーな感じで、「無所属を排除して『議員連絡会』を作るのではない」、という形に話を持っていったようだが、これって、結局、まだ名称は正式に決まっていない両市の議員間の話し合いの場に送る議員について、「門真市では『議員連絡会』という名前も他の名前も付けないが、しかし無所属の戸田は排除する形でメンバーを決定した」、ということではないか! ●結局これは「『議員連絡会』ではない」という言い方による、無所属議員排除のためのトリックであった! ◆これは、「両市の議員が合併問題について腹蔵なく話し合う唯一の場」から、門真市議会側では「無所属議員は排除」という許し難い差別(戸田に負託する市民についても差別排除だ!)を押し通すものに他ならず、絶対に容認することはできない。 ★★「両市議員が合併問題について話し合う唯一の場」がそこにしかなく、無所属議員に負託している市民を代表して参加できる場がそこにしかないのだから、戸田としては、当然「無所属議員も参加させてもらいます。何か都合悪いことがあるんですか?」、と言ってその場に出かけて行くことになるだろう。 ★★まさか、「この場は無所属が来る所と違う!無所属は門真守口の議員同士の話し合いには入れんのじゃボケ!」とか、「門真市議会でそう決めたんじゃ!民主主義は多数決のことじゃ」とか「議会の決めたルールは守ってもらいますことよ!」などと言って無所属議員を強制排除することはしないだろう。 ●守口市議会の議員のみなさん、もしかして門真市議会の無様な所をお見せしてしまうかもしれず、誠に恐縮なのですが、私も無所属議員として一定の市民からの負託を受けている以上、そういう市民層を代弁する者として「両市議員が合併問題について話し合う唯一の場」に「自主的に」参加させていただきますので、どうかその点ご理解
の上よろしくご配慮ご支援お願い致します。 ◆両市の共産党議員のみなさん、守口自民党の硲議員を初めとした両市の正々堂々たる良識的な議員のみなさん、どうかよろしくお願いいたします。 ちなみに、門真市では |