◆自治連合会賛同は理事会にも諮らない専横行為!市も不適正と認知!◆ やはり戸田が推測した通りでした。自治連合会名で提出された合併推進要望書は、全自治会に諮ることはもちろん理事会にすら諮らずに、山口晃;会長、田中正幸:書記・会計ら一部の人間が勝手に自治連合会の名をかたって提出したものであることが明白になりました。 門真市自治連合会は会則に「事務所を門真市役所内におく」と定められ、市民生活部・市民生活課・地域振興係が事務局を担い、総会・理事会資料などを作成し、総会・理事会にも出席している。 門真市をなくそうという、全住民・全自治会・全職員に激烈な影響を及ぼす「自治体としてはこれ以上ない究極の決定」を自治体に迫る合併推進要望を連合会名で出すのに、構成105自治会に情報を流さず意志も問わず、理事会にも諮らず、連合会長ら一部の人間の判断で出すなどということは絶対に許されない専横である。 ★山口連合会会長・田中書記会計は、不当に提出した合併推進要望書を直ちに取り下げよ! ●こういう組織民主主義のイロハを踏みにじった会長らの専横行為に対して、自治連合会に助成金(年間35万円)を出し、事務局を引き受けて予算決算書類も作成し、理事会・総会にも必ず出席している門真市に監督指導責任は重大であり、決して見過ごしてはならないことである。 ●5/21、戸田の指摘を受けて市民生活部の南部長は、以下のことを認めた。 (1)自治連合会が合併要望書を提出したことが判明した段階(5/8)で、全自治会の意向を問わず理事会にも諮っていない問題に気づくべきであるのに気づかず、連合会の意志決定の手続きを問いただすこともしなかったこは、連合会の事務局を預かる行政としてのミスであったこと。 (2)今後早急に自治連合会から事情聴取するとともに、5/8の要望書提出について、市としては組織手続きとして不適切だと考えることを伝える。 |