9/25「合併問題議員協議会」での戸田強制排除への厳重抗議と再度の申し入れ

門真市議会  議  長   殿
      公明党議員団  殿
      緑風クラブ    殿
      志政会      殿
      市民リベラル   殿

2002年10月11日

門真市議会議員 戸田ひさよし(無所属)

1;去る9月25日に開催された、第1回「両市合併問題議員協議会」の場から、門真市議会事務局職員によって、同協議会に参加しようとした無所属議員の私が強制排除されるという事件があった。
  この強制排除に責任のある大本議長及び与党4会派に対して、厳重に抗議する。

2;無所属という単独議員もまた、有権者の付託が表現されたひとつの政治単位であって、これを全市民の現在と将来に関わる合併問題の協議から排除することは、特定の市民層を合併問題の協議から排除するに等しいことであり、断じて許されることではない。
 「議員協議会」は、議員に対して公開の場で行なわれるのが当然であり、ましてや無所属議員をメンバーから排除した上で傍聴もさせないなどは論外の暴挙と言わねばならない。

3;当方は、正式メンバーとして「議員協議会」への参加できるのが当然と考えるが、たとえ100歩譲って、「門真市議会4会派の論理」で私の参加が拒否されるとしても、最低限、傍聴は絶対に認められなければならないことである。
  それとも大本議長や4会派議員は、「合併問題に関する両市議員の忌憚のない意見交換の場」で、無所属議員に聞かれて何か都合が悪いことがあるのか? 無所属議員が聞いていたら話ができないような情けない議員達であるのか?
 両市の市民にいらざる疑念を抱かせないためにも、合併問題を責任を持って語るべき議員の責任においても、最低限度の要求として、私の傍聴を認めることを要求するものである。

以上について、真摯な回答を求める。

(※下線は戸田)