「つくる会」からの回答    (原文の回答は下に在ります)

門真市会議員 戸田ひさよしさんからの  「つくる会」への質問に対する回答

1 「市民こそ主人公の住みよい門真市政をつくる会」の構成団体と役員体制を公開してください。

  回答  要望があれば、いつでも閲覧することが可能です。

2 「つくる会」は建前とは別に、実態は「議員としては共産党議員とだけ支援交流関係を持つ団体」で、「市長選挙の時だけ市民の前に現れる市長選挙専用の大衆団体」だと、私は認識していますが、これは間違っているでしょうか? 見解をお聞かせください。

  回答   @「つくる会」には「建前」も「本音」もありません。
        A「共産党の議員との関係」は、「政党としての日本共産党門真市委員会」が「つくる会」に組織加入しているという関係です。
        B「市長選挙の時だけ市民の前に現われる市長選挙専用の大衆団体」だと、認識していますが、これは間違っているでしょうか」とのお尋ねですが、それは貴方自身が「公開質問状」で、「97年から98年にかけて、『門真市の全小学校に学童保育つくる会有志』として『つくる会』の会員となっていたことがあり」と述べられています。その際の「つくる会」の活動は、貴方自身もご記憶だと思います。
       C貴方の認識は、間違っています。

3 「私は『革新共同』・『広範な市民の共同』・『小異を残して大同につく』の立場から、今市長選挙で貴会と協力共同しょうと考えていますが、貴会はいかがお考えでしょうか」、とのことですが

  回答  @貴方の言っているように、「是々非々で共同できることは共同すればいいと考えております」というように、私たちも同感です。
       A貴方の「公開質問状」の後段で言われているように、「不可解な理由で加入を拒否されてしまいました」と言いますが、この話を貴方にしたのは私ですし、誤解をされていることを実感しているところです。
        B今回の門真市長選挙にあたり、「つくる会」の政策と河原林まさき氏の抱負や人柄に賛同いただけることは幸いです。市民本位の市政の樹立めざし、独自の影響力をフルに生かして奮闘・努力するようにしていきましょう。

2005年6月13日

「つくる会」事務局長 弘瀬和臣