< 選挙中もHP更新の砂川クンの先駆的闘いに支援の声を! >

 砂川クンの闘いのもうひとつの凄さは、国政選挙の電脳突破党HPについで、地方選としては日本で初めて、「選挙期間中もHP更新を行ない、選挙情報をバンバン流す」という先駆的闘いを断固として決行していることである。

 http://6308.teacup.com/kitsuneme/bbs

 http://www.asahi-net.or.jp/~ph6j-sngw/what_new.html

 これは「インターネットの使用は文書図画の頒布に当たる 」と言い続ける頑迷牢固な滋賀県選管との闘いだけでなく、かねて宮崎親分・キツネ目組を面白く思っていない滋賀県警との闘いでもある。
 2年後程度には権力側自身もHP選挙運動解禁を公表しているし、この件で当選無効になることはないとは言え、また個人名簿すらない無手活流選対事務所だとは言え、残りわずかの選挙期間中にガサ入れされたりパソコンを押収されたりしたら、かなりの煩わしさとなることは否めない。
 だから日頃威勢のいい市民派でも、選挙本番となったら結局選管の言うことに従ってしまうのが通例なのだ。

●しかし、我がキツネ目組同志、ウエストバンク砂川はそんじょそこらの市民派とはケタ違いのぶっ飛び男である。出てこいニミッツ・マッカーサー、選管・ケイサツなにするものぞ、の気概で日本の地方選挙で初めてHP自由使用の闘いに勇躍挑んでおり(例えがちょっと旧いか)、まさにこの志賀町議選での闘いが、「お上の許す範囲」  ではなく、「人民が闘い取る」ものとして、選挙でのHP自由使用の権利を確立できるか否かの分水嶺なのだ。

●「天気晴朗なれども波高し。各員奮励努力せよ。HP自由の興亡ここにあり!」全国のインターネット活用同志友人諸君!志賀町砂川HPのこの闘いに刮目されたい。そして砂川クンの選挙活動やHPへの弾圧・規制のキザシが見えたら一斉に抗議の声を上げて欲しい。「今そこにある自由」と「今そこにある弾圧」とのせめぎ合いが緊張をはらんで進行中なのだ。4/11・12・13の残り3日間が勝負だ。