保育園のクーラーについて ぱたぱたママ - 06/7/11(火) 13:35 - こんにちは。以前保育料を郵便振込みできるようにしてほしい。という投稿をさせていただいたものです。 ところで、私は今小路保育園に子供を預けているのですが、0歳.1歳クラスの部屋のクーラーが昨年からずっと故障中という、この暑さの中信じられない状況が1年以上続いているのです。 毎日クーラーがガンガン聞いた部屋で仕事している市役所職員・議員さん。 |
ちょっと酷い話ですね。さっそく児童課にFAXで問い合わせしました 戸田 - 06/7/11(火) 17:02 - ぱたぱたママさん、こんにちは。 ぱたぱたママさん、クーラーの件、「小路保育園」と特定して投稿するのは自分が特定され るみたいでたじろぐけど、保育園名を挙げないと解決が遅れるし・・・、と迷ったのではな いかと推測します。気疲れお察しします。 なお、学校へのエアコン設置は中学校だけで小学校は今のところ対象外です。 ところで、私は今小路保育園に子供を預けているのですが、0歳.1歳クラスの部屋のクー ラーが昨年からずっと故障中という、この暑さの中信じられない状況が1年以上続いている
のです。 |
Re:ちょっと酷い話ですね。さっそく児童課にFAXで問い合わせしました ぱたぱたママ - 06/7/11(火) 20:43 - 戸田様。お忙しい仲、早速対応していただき感謝しております。 小路に限らず、本当はどの保育園でも全室にクーラーをつけてほしいんです。 P.S. 保育料振込みの件ですが、先程振込用紙を確認したところ、 私の確認ミスです。すみません。 |
たしかに酷い低レベルのお役所的無責任・愛情欠如的処理がされてきた! 戸田 - 06/7/11(火) 21:44 - 田中知事は「総合愛情産業としての行政サービス」と言う言い方をする。 |
柳町保育園のクーラーも故障中とのこと 戸田 - 06/7/11(火) 22:25 - 福祉事務所長との話で、柳町保育園のクーラーも故障中で使えないとのことでした。 こちらについて詳しいことを知ってる人がいたら書き込んで下さい。 |
★戸田が長野所長に「明日7/12中に修理メドと無修理の要因の回答」を約束させた 戸田 - 06/7/11(火) 22:19 - 本日戸田が「保健福祉部・福祉事務所長」の長野氏に電話で要求し、約束してもらったこ とは、「明日7/12中に修理メドと保育所からの修理要望にも拘わらず今まで修理がされてこ
なかったことの原因について回答する」、ということです。 |
◎さっそく小路保育園に行ってクーラーの写真撮り。7/12アップするよ! 戸田 - 06/7/11(火) 23:02 - 長野所長に約束してもらったのが5:40頃。「そうだ、小路保育園に行って現場を見て、 園長さんらに話を聞いてクーラーの写真も撮って来よう!」と思いつき、バイクで出発。
戸田は問題のクーラーを何となく家庭用の大型タイプと思っていたが、「0歳・1歳クラス の部屋」というのは結構広く、クーラーは立派な業務用クーラーが天井の隅につり下げられ
ていた。(メーカー名を見るのは忘れた) ◎なお、今回は書き込みを受けてすぐにいろいろ動きましたが、これは戸田が事務所にいてビラ作成作業をしていて、他に用件を入れていなかった、というたまたまの要素があります。いつもこのようにスイスイ動けるわけではありません。
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●市職労職員は「住民のため・住民と共に」もっと闘わなくては! 戸田 - 06/7/12(水) 6:52 - ◆職場に問題がある時、それを強く感じ、良く知っているのはそこで働く労働者であるはず。 今回の小路保育園クーラー問題は、市役所の管理職側の反市民的無責任ぶりを示しただけでなく、市職労の闘いの現在の不十分さを示すものでもあった、と戸田は考える。
ぱたぱたママ さんの報告によれば、 仮に市職員の立場では言えることに制限があったとしても、市職労というルートから住民 に手を差しのべることはいくらでもできる。 ◆特に市職労の現場の役員のみなさん、ヒラ組合員のみなさんに良く考えてもらいたい。 市職労という公務員労働組合が市民にとって「存在価値あるもの」、「頼りになるもの」、 「困っている時は手を差しのべて一緒に闘ってくれるもの」と認識されるかどうか、それとも逆に「組合なんて既得権をむさぼっているだけのもの」と認識されてしまうかは、全てみなさんの市民に対する言動、とりわけ役所システムの悪さによって市民が被害を被っている場合の言動によって決まるのだ。 市民が市職労の主張に共鳴し応援してくれるかどうかは、市職労本部の役員よりも各職場現場で市民に接しているみなさんのセンスと行動によって決まるのであって、みなさん
ひとりひとりが市民にとっては「市職労の代表」なのだ。 ◆管理職や特別職の連中が無責任な事をして市民が困っているのならば、これは「住民こそ主人公」の立場で「住民のため・住民と共に」闘う市職労の存在価値を市民にアピールして市職労と市民の共同を広げる絶好のチャンスであるはずだ。
市立保育園を2か3つは民営化してしまう、という市の計画が推進されようとしている今だからこそ、「せめて7つの直営保育園だけはこのまま市直営を守れ」という戸田や市職労の主張が市民の大きな共感を得られるかどうか、市職員の保育士が公務員の誇りを持って保育士として働き続けられるかどうかは、市職労保育所支部の面々が「住民のため・住民と共に」に日常的にしっかりと闘うかどうか、保護者に日常的にその存在を示して共に闘うかどうかにかかっている、と戸田は思う。 ◎本日7/12は夜にルミエールホール2階で門真市職労の第38回定期大会が開催される。 |