門真の保育園(所)・幼稚園・学童保育の施設等

  子育て施策の充実を求める要請書                                2004年11月25日

門真市議会      御中

要望団体 門真市の保育・学童保育の充実を求める連絡会
(略称:保育・学童をよくする会)       

代表 戸田 伸夫(門真市)
参加団体 門真保育運動連絡会
門真市職員労働組合保育所支部      
門真市職員労働組合幼稚園分会      
門真市学童保育連絡協議会      
門真市留守家庭児童会指導員労働組合


私たちは、門真の保育所や幼稚園、学童保育の施設など、子育て施策の充実を求めて活動 している市民団体です。
皆様方におかれましては、平素より、私たちの要望前進のためにご尽力いただきまして 感謝申し上げます。さて、私たちは本日、別紙の「門真の保育園(所)・幼稚園・学童保育の施設など、子育 て施策の充実を求める要望書」を傘下団体の要望署名として、門真市議会議長宛に提出い たしました。
昨年7月に次世代育成支援対策推進法が成立したことに伴い、門真市においても地域行 動計画の策定が進められています。
一方では、放課後児童健全育成事業の有料化や民間への委託、公立保育園の民営化の推 進などがとりださされ、保護者や市民は不安を抱いています。
最近、子どもたちをめぐる虐待や痛ましい事故があとをたちません。今こそ、保護者と 行政、そして地域が一休となって、子どもたちの安全と豊かな発達、人権を守り育てる必 要があると考えています。
私たちは、安心して住み続けられる門真を、そして、子どもを生み育てることに夢がも てる門真を願っています。そのためには子育て施策の充実が必要不可欠です。
貴会派におかれまして、私たちの「要望項目」に対してご検討のうえ、ご理解とご尽力 いただきますようお願い申し上げます。
また、私たちは別添の「学習会」を予定していますが、「学習会」の場において貴会派の ご意見やお考えをお聞かせいただければうれしく思います。
まことにかってなお願いばかりで恐縮ですが、ご検討いただきますようお願い申し上げ ます。

                2004年11月25日

門真の保育園(所)、幼稚園、学童保育の施設など   
 子育て施策の充実を求める要望書

門真市議会議長  大本 郁夫 殿
                           要望団体

代表者(会長)                 
住 所     
【要望趣旨】

 2003年の合計特殊出生率が1.29になるなど深刻な少子化の進行にもかかわらず、保育所・ 幼稚園・学童保育への入所(園)を希望する子どもは毎年増えつづけ、待機児童も多数かかえて います。だれもが安心して子どもを生み育てることのできる保育・子育て環境の整備、子どもが 健やかに育つ権利を最大限保障する保育・子育て施策の拡充は、益々必要になっています。
 とりわけ、保育所や幼稚園、学童保育の拡充は、深刻な少子化の進行に歯止めをかけるだ けでなく、将来を担う子どもたちの健やかな育ちを保障するために欠くことのできない重妻課題 です。
 昨年7月に次世代育成支援対策推進法が成立したことに伴い、今年度中に全ての市町村が地域行動計画を策定することが義務づけられました。門真市においても、「次世代育成支援行 動計画」の基礎資料とするため、今年1月に「次世代育成支援に関する市民意向調査」が行わ れ、その結果が発表されています。
  その中で、高い比率で保育の希望や子育て環境、支援施策に期待が寄せられています。 
  また、社会の変化や様々な不安のなかで、保育時間の延長や土曜日の開設、病後児保育や 一時保育など市民のニーズも多様化しています。
  一方では、放課後児童健全育成事業の有料化や民間への委託、公立保育園の民営化の推 進などがとりださされ、市民・保護者の不安を駆り立てています。これらが推し進められると、安 心して子どもを生み育てることに支障をきたし、その結果子どもたちにおおきな犠牲を負わせる ことになりかねません。
  最近、子どもたちめぐる虐待や痛ましい事故があとをたちません。いまこそ、保護者と行政が 一体となって、子どもたち.の安全と豊かな発達、人権を守り育てる必要があります。
  私たちは、安心して住み続けられる門真市を、子どもを生み育てることに夢がもてる門真市を 求めています。そのためにも必要不可欠な保育所(園)・幼稚園・学童保育の施設の拡充を、国 と自治体の公的責任において進められるように、当面する次の項目を強く要望いたします。


取り扱い団体 門真市の保育・学童保育の充実を求める連絡会

       (略称:保育・学童をよくする会)  
連絡先 門真市職員労働組合 電話06・6903−8668

[要望項目]

1、児童福祉法において法制化された学童保育(放課後児童健全育成事業)について、門真市においても学童保育の条例を制定して下さい。
ただし、学童保育を有料化するための条例の制定はやめて下さい。

2、学童保育の充実を因って下さい。特に、定員オーバーの児童会は複数学級にし、開設時間の延長、土曜日の開設、トイレの設置など施設の改善を図って下さい。

3、「ふれあい活動」を学童保育に切り替え、おやつの実施、代休日の開設、新入生の4月1日からの受け入れなど、改善を因って下さい。

4、南小学校と水島小学校の統合に伴う新しい放課後児童健全育成事業は、公設公営の学童保育にし、専任の指導員を配置して下さい。民間への委託はやめて下さい。
また、留守家庭児童会や「ふれあい活動」と同じように無料で実施して下さい。

5、公立保育園は民間の営利企業に委ねることなく、地方自治体の公設公営を守り、施設の改善・拡充を因って下さい。

6、公立・私立ともに保育園の新設・増築を行い(認め)、待機児の解消を図って下さい。

7、保育時間の延長(当面朝7時〜タ7時)、産休明け保育など保護者のニーズに応えて下さい。

8、公立幼稚園の職員について、欠員職員を直ちに補充するとともに、病気等で休む場合の代替職員の採用など、安心して働き続けられる職員休制を確保して下さい。
また、配慮を要する幼児の受け入れに伴う職員の増員・加配などを行って下さい。

以上