▼全国でも珍しい、有事法制推進の民主党市議は門真のこの2人 ▼ 「何でも一緒の4会派」の門真市では、民主党議員2人(松下労組出身の無党派1名と計3名で「市民リベラル」という会派を組む)までもこれに追随して、6/20本会議(もしくは6/21本会議)で、公明党が提出した有事法制推進意見書を通す段取りにな りました。 この民主党議員とは、植田弘議員(4期め) と林芙美子議員(3期目) の2人。いずれも元社会党で、植田議員は大交など連合系労組、林議員は旧中企連などが支持基盤と言われている。 ◆何でも公明党や自民党と一緒にやって、とうとう平和憲法停止の実質を持つ有事法制推進まで一緒とは、「非核平和都市宣言」を提案した社会党の中田市長が草場の陰で泣いていることだろう。 ◆守口市では無所属で活動してきた三浦さんが、先日決断して社民党に入党し、「社民党守口支部」結成の中心となって活動を開始したが、やがては門真市でも「ガンコに平和」の社民党支部が結成されてゆくだろう。有事法制推進に積極加担するような勢力がいつまでも「旧社会党の後継者」のようにイメージされることは、そのうち通用しなくなるはずだ。 有事法制推進の4会派23議員を知るには、「これが門真の議員さん」 |