【暴挙糾弾!茨木市議会、日の丸問題で大量懲罰の動き】 議場への日の丸掲揚が今年1月から多数決でなされた茨木市議会(門真市では先の市議選以前に実施されてしまっている)では、議長・委員長、委員会配置などの議会人事を決めるだけの恒例の「2月臨時議会」において、大紛糾が持ち上がった。 ●議場への日の丸掲揚に反対する議員への攻撃として、その議員の机の上のモノにイチャモンを付けて懲罰までをかけようとする暴挙の中に日の丸押しつけ派のファッショ的精神構造がまざまざと現れている。しかも日教組の支援を受ける旧社会党出身の議員までその暴走に積極加担して「裏切り者」ぶりをさらけ出しているのだ。 ●退席したしないに拘わらず、共産党・新社会党・市民派の7議員は、こういう不当な攻撃に対して怒りを燃やして闘って懲罰攻撃を粉砕しようとしている。 ●茨木市議会では本会議だけでなく、議運も市民傍聴ができる。都合のつく人は2/18(月)朝10時からの「茨木市議会決戦」にぜひ結集して欲しい。学校現場での日の丸・君が代押しつけに反対する闘いや戦争動員・有事法制反対の闘いとも連動させて、一大地域闘争として闘おう! ◎この事件について、当該議員らに声援を送るとともに、ぜひ多くの人々がメール・HP・FAXなどで事件を伝え、2/18決戦への大結集を呼びかけて欲しい。
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