ジャーン!従来の戸田の控え室は「書庫」と職員用
ロッカールームになって、扉には貼り紙が。 ―→
            (戸田が市民サービスを考えて主張して付けさせたもの)

* ちなみに実際の広さは、以前控え室の1/3です。
『まぁ、戸田が議員になって初めて、事務局職員の条件改善に貢献できたと思えばうれしい限りです。』

「戸田がスペシャルルームに転居!」

 門真に新名物ができました。かねての「議運決定」に従ってこの8月に100数十万円(確か170万円とか)かけて、戸田ひとりのためにわざわざ議員控室を新たに作ってくれたのです。いやぁー感謝感謝。

 ことのいきさつは、表面上は「議員一人あたりの控室の面積が違いすぎるではないか」、という多人数会派からの問題提起。戸田の占有する面積は「標準面積」である市民リベラルの3倍、公明党に比べれば4倍(!)、(共産党の2倍・・・)と格差がありすぎるから、「今の部屋の3分の1の面積の部屋を新設すべし、ということが4会派の賛同で決定されたもの。

 実際のところは「控室に支援者が集まって議会の時の出撃拠点みたいになっているから、小さな部屋に隔離したい」とか「控室にあんまり来ないくせに(これは本当)1人で広々と使っていてケシカラン」、とかの気持ちが働いたかどうかは、「分かりません」が・・・

@だけど、「絶対1人無所属でしか使えない控室」を財政難の折り、あえて作るのが賢明なことかどうか?
 今の会派の分裂再編・不慮の欠員による補欠選挙・次回の市議選挙などで新会派・複数無所属 など誕生する可能性もあるのだからねえ。

 門真市役所に来たら、ぜひこのスペシャルルームを見ていって下さい。戸田が市議会でおかれている位置、4会派のモノの考え方などが象徴的に示されていると思います。「カバン禁止の議運決定」に次いで、笑えるネタです。
ただ百数十万円というのがちょっと・・・・