11月9日、大阪門真市議でわがキツネ目組の古参組員であるヒゲ戸田君の事務所等が、大阪府警によって「政治資金管理法」違反の容疑で家宅捜査を受け、書類等が押収されるという事態が起きた。このことは、前日からレクチャーを受けていた関西ローカルのマスコミが大きく報道したことで、すでに我がキツネ目組員の大半は承知していることと思う。
この問題について、ワシの考えを明らかにしておく。
まずワシはヒゲ戸田を擁護する。その理由は至って簡単である。ヒゲ戸田は仲間であるからである。議員であろうがヤクザであろうが官僚であろうがオタクであろうが、仲間であればどのような理由があろうともこれを擁護する。
これがワシの思想の地平である。
擁護する第二の理由は、辻元清美をはじめとして鈴木宗男等国会議員に関わるこの種の事件を見てきたワシにとって、議員に対して警察権力が何らかの行動をとる時に見え隠れするその意図が気に喰わんからである。まして今時の警察権力は、ワシが指摘してきたとおり、己の足元をキレイにしてから初めてものを言えるという状態である。
ヒゲ戸田を追いかけるヒマがあったら、府警内部の悪徳警官の洗い出しでもしておくべきだ。大阪府警もワシに数多くの内部告発が寄せられていることは知っておるやろ。ワシが今すぐでも十人や二十人の首は飛ばせることは知っているはずだ。ワシが今までそれにあえて着手しなかったのは、KC庁と大阪府警を一気に、同時に叩く算段をしてたからや。
そんなクサレ府警がチョロチョロしてたら、KC庁を後回しにして大阪府警からイクことになるで。
一番レベルの低いネタだけ教えておいてやる。府警OBが現役とつるんでパクってきた容疑者の家族から「保釈してやる」とホザいてサギとることはお前らも知ってるやろ。その名前と金額なら、一分もあったらワシのHPで発表できるんやで。ニセ領収書やない「真正領収書」も揃えてるんや。
ついでにヒゲ戸田のことをコチョコチョ批判しているヘタレに言っておく。
これは大人のケンカや。ガキがわけもわからんでイチビっとったらケガするで。ヒゲ戸田に言いたいことがあったらワシに言うてこい。いつでも相手になったるから。大阪府警のボケと、そのレクに乗って前日からのシバリに応じて官製報道をしているメディア関係者も、あんまりみっともないことをするなよ。いつでも恥かかせられるんやからな。
2005年11月17日