■守口市長選;

土川ひでたかさんが合併反対を掲げて出馬記者会見!

 8/10(日)午後3時からの「合併反対市長候補出馬記者会見」では、「合併反対守口市民の会」代表の土川ひでたかさん(41才)が市長選出馬の発表と、政策発表を行なった。

 (本日8/11は新聞休刊日(朝刊)なので、このことは本日の夕刊か、あすの朝刊に載ります。)

 政党との関係では、「推薦は受けないが支持は幅広く求める。保革を問わず合併反対・市政改革で一致できる個人個人の支持を求める」との方針が明らかにされた。
 長野知事選挙型、尼崎・高石市長選挙型の政党色のない勝手連的な市民派首長選挙が、守口で初めて展開されることになるだろう。


土川ひでたか 【 経歴 】

◇守口市生まれ、現在41歳。独身。
  1987年 桃山学院大学社会学部卒業
  1989年 大阪市立大学法学部卒業
  1998年 同大学博士課程卒業

◇専門学校講師、塾講師、人権機関でのアシスタント。自治体行政問題に関心。

◇現市議の三浦さんと共に「市民ネットワーク」の活動(副代表)
  (01年、市長・全議員への市政アンケート実施)
  税理士試験に一部合格、介護活動にも従事。

◇「合併反対守口市民の会」(準)を立ち上げ、代表に。


 【 主な政策 】

◎守口・門真の合併に断固反対。住民投票実施。

◎市長の高額退職金廃止、報酬の5割カット。

◎住基ネット反対。接続停止に向けて見直し。

◎財政健全化に「公共事業評価制度」導入。

◎行政が責任を負わない「民営化」には反対

◎「市民参加条例」を制定

◎内部告発者保護制度の導入や外部依頼者記録制度の導入で透明性のある施策を実現

◎市長が出向いて「タウン・ミーティング」