◆「投票率3割台なら守口消滅」、「4割超えれば守口存続」という予測 守口市がなくなるかどうか、という「最後の選択機会」の選挙であっても、投票率が3割台にとどまる程度ならば、従来の与党陣営組織票選挙の勝利によって、喜多候補か今西候補の「合併推進市長」の誕生で「今後1年程度で守口市消滅(=合併決定)」となるが、投票率が4割を突破するようならば、従来の市長選不参加の人々が合併反対のために投票参加したということで、「合併反対の土川市長」誕生で合併ストップが確定し、守口単独での市政改革に切り替えられる、という予測が各方面でなされているようだ。 守口市を存続させるのは、既存の諸組織に縛られない個々人の選挙参加が鍵を握るということだろう。 |