松原市の古川さんによる8/24行動報告を紹介

★守口市で合併反対を訴えました その2(8/24)

 8月24日(日)朝8時40分自転車で自宅を出て地下鉄御堂筋線・北花田駅まで約20分走る。地下鉄・守口駅で降り、事務所へ10時に到着。このコースだと交通費が最も安上がりだ。今日は夕方まで応援のため、前夜に今日の夕食を用意しておいた。

 6軒長屋の事務所の2階へ初めて上がった。すると風景が傾いて見えた。
 午前中からバテてしまったのかと心配したが、そうではなかった。1階はそれほどでもないのだが、2階はかなり傾いている!

 11時に戸田議員、三浦議員、土川さんとともに軽四で街宣に出発。
 わたしの今日の街宣は、「とめよう!合併、なくすな!守口、合併は市民生活のリストラ」で始めた。
 そのあとは前回とほぼ同じ内容だが、今回は特に「合併を許したら守口市はなくなる。合併反対の声をあげよう」と危機を訴えた。
 最後に27日の市民グループ主催の公開討論会を案内した。
 12時過ぎに戻り、メンバー交代して軽い昼食をとった。

 1時30分を過ぎると徐々に人が集まり始めた。三浦議員は「100人も集まるかな?」と言っていたが、事務所開きが始まる2時にはなんと200人近くに膨れ上がっていた。
 朝から曇りがちだったのに2時〜3時の集会中はカンカン照り。
 応援団長の三浦議員のあいさつに始まり、守口市民からの花束贈呈とあいさつ、戸田議員のあいさつと続き、次に守口の共産党議員団を代表してのあいさつ、土川さんが温和な口調ながら力強い決意表明、最後に社民党の長崎さんからもあいさつがあ った。
 守口・門真・寝屋川の各市から参加した市民派・社民党・共産党議員が紹介された。
がんぱろう!三唱の200のこぶしは酷暑の夏よりも熱い連帯である。

「合併に反対する守口市民の会」のビラ5万枚は多くの人々の協力を得てわずか3日間で配布完了!
 また共産党は独自に「無党派と日本共産党がスクラム」のビラを全戸配布。

 3時過ぎから軽四に戸田議員、長崎さん、守口市民、古川が乗り街宣活動を再開。
(またワゴン車で三浦議員らも街宣。)

 寝屋川市、門真市に近い北東部の金田、大久保、佐太、藤田、東、梶、各町の狭い道を回った。走行中は長崎さんと古川が交代でマイクを握り、疲れるとテープを流した。
 クーラーボックスに入れたウーロン茶がのどを潤してくれた。
 団地のそばでは車を止め、4人が交代で訴え、その間に近所にビラを配った。

 戸田議員は「合併すると人口29万の公明党王国ができる」と持論を熱弁。
 長崎さんは「合併すると公共料金は高い方に合わせ、福祉は低い方のレベルに合わ せる」と「市民生活のリストラ」をわかりやすく説いた。

 今日の市民の反応はかなりよかった。
 私は6時過ぎに帰途についたが、他の方は8時までがんばりぬくようだ。

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       古 川 一 夫
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